テレビドラマ「24 TWENTY FOUR」が環境に優しい番組制作を行ったことを表彰され、"EMA グリーン・シール賞"を受賞。
この賞は映画やテレビを制作する際に環境に配慮した方法で撮影を行った作品に贈られるもので、実際に授与されるのは初めてのようです。
「『24 TWENTY FOUR』のプロデューサーたちは、数年前から地球に優しい番組制作に取り組んでおり、EMAの会長デヴィー・レヴィンは、彼らが"EMA グリーン・シール賞"の初の受賞者となるのは喜ばしいことです」と、アクセス・ハリウッドにコメント。
「24 TWENTY FOUR」は、2007年の夏に新シーズンの撮影では、エネルギー利用と炭酸ガス放出を削減する方法を取るため、シーズン終了時には初のカーボン・ニュートラル・ドラマになると発表。
次のようなことを実践すると宣言していました。
・ 発電機や撮影車両にはバイオ燃料を使用。
・ セット内の電気には風力、水力、太陽電池などの"グリーン・パワー"を使用。
・ 撮影車両にはハイブリッド車を使用。
・ キーファー・サザーランドやキャストによる公共広告。
・ ストーリーに適しているシーンにおいて、炭酸ガスの削減を促すセリフの採用。
「環境に配慮した方法で撮影」って実際テレビで見る人には、わかりませんが「見えないところでも実践する」って素晴らしいですね。
私は見たことが無いので、「炭酸ガスの削減を促すセリフ」ってどんなものか気になります。
見た方は、気付きましたか?
気付かなかった方は、是非もう一度。
人間活動がもとになって排出されるCO2排出量が
2008年は前年比で2%多い87億トン(炭素換算)となり、
1人当たりでは過去最高の1・3トンに!
国立環境研究所などが参加する国際研究グループが報告しました。
世界的な経済の低迷にもかかわらず、石炭の利用が増えたことや、途上国の排出量の増加が加速している影響と指摘しています。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が予想した最悪のシナリオに沿っており、
世界全体で排出削減の努力をすべきだと警告している。
世界が排出量削減に向けた努力が必要です。
ブラジル政府は、2020年時点の温室効果ガス排出量を当初予測より最大38.9%削減する自主目標を公表。
達成できれば1994年水準程度まで削減できるようです。
アマゾン熱帯雨林での森林伐採の削減、バイオ燃料活用などエネルギー効率の向上で目標達成を目指します。
森林伐採面積は08年8月~09年7月の1年間で前年比45%の大幅減の「実績」を上げており、今回の野心的な温室ガス削減目標も十分実現可能と判断しているようです。